PDF用のリーディングトラッカーを作った話
長い文章とか本とかを読むときに、目が滑って読みにくい状況を改善するためにリーディングトラッカーなる物がある。真ん中が透明な栞のような板で、いろんなサイズ、色で市販されている。(https://www.kihara-lib.co.jp/wp-content/uploads/2019/11/p08.pdf)
今読んでいる行だけが見えるようにすることで、文字が読みにくい人でも読みやすくなるらしい。もちろんただ集中して読むためにも効果を発揮する。ということは集中して論文読むときにもいいのではないかな、と思ってPDF上にリーディングトラッカーを表示するツールを作ってみました。
https://readingtracker-morita.web.app/
使い方は右上5番目のボタンからPDFファイルを開くだけ。
右下の四角を押すとオン・オフが切り替えられて、丸いボタンを押すと設定ができます。
不具合や改善点などあれば教えて下さい。
実装としては PDF.js というライブラリのデフォルトビューワー(viwewer.html)の上に黒い枠を表示しているだけ。
申請書とか自分で書いた論文原稿のミスチェックするときにも良いかもしれない。

PDFの閲覧に困難を感じていたので、使ってみたのですが、不便なところがあったのでお知らせします。
返信削除1. トラッカーの位置が固定されているため、PDF1ページ目の上部が表示できない。
2. トラッカーの幅を1行程度にしたとき、ページのスクロール量が合わず、1行ずつ見ていくことができない。
不便ながらありがたく感じるツールでした。助かりました。